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1976年パリテイスティング

  • 執筆者の写真: peko
    peko
  • 2022年5月31日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年6月29日



"フランスワインが最高と考えられていた当時の常識を覆した出来事"








上位を独占したのは、長期熟成に耐えられないと思われていたカリフォルニアワインだった


↑ 写真は2017年に東京で開催されたリターンマッチに招待されたスタッグスリープ・ワインセラーズ(1976年に1位となったワイナリー)のワレン・ウィニアルスキー


実はリターンマッチは1986年、2017年にも行われている。そして上位はいずれもカリフォルニアワインの結果となっている。


1919年にアメリカで禁酒法が成立したとき、多くのワイナリーが潰れたり大打撃を受けた。1933年に解禁されたが、ワイナリーは一からの振り出しだった。1976年のパリテイスティングまで40年の歳月が流れているが、実際にはまだ苦境に立たされていた。

米国農務省によると、1976年のジャッジ前、カルフォルニア州には350軒足らずのワイナリーがあり、ナパヴァレーには70軒以下だった。それが、2021年の終わり頃にはカリフォルニア州のワイナリーは6010軒になっている。(Vinepair調べ)

今日、アメリカは世界第4位のワイン生産国であり、世界1位のワイン消費国である。(O.I.V 2018年統計) そして、約580億ドルもの価値を持つビジネスになっている。

 
 
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