ワインの色は何色ある?
- peko

- 2023年1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年4月22日



白ワインは通常、ジュースを絞ってから発酵させる。

発酵: 酵母はぶどうの糖分を消費し、アルコールと二酸化炭素を吐き出す。

A→プレス機(フリーランを取った後の)
B→澱引き作業(上澄を空の樽に移す)
C→清澄作業(たまごを卵黄と卵白に分け、卵白のみ使用する。たまご以外の物を使うこともある)
D→濾過器の一例(複数のフィルターを通す)

ロゼには①セニエ、②直接圧搾 の二つの方法がある。
①は、赤ワインをつくる過程で発酵した液体を抜き取り、ロゼをつくる。
②は、ロゼ用のぶどうを収穫し、初めからロゼのためだけにワインをつくる。
オレンジワインの製法は、元々のグルジアのワイン製法であり、グルジアでは、クヴェヴリという土壺を用いて地中に埋めてつくる。
近年にオレンジワインという名でブームになってからは、世界中でつくられているが、土壷を使わなくても、腐ったリンゴとか酸っぱいビールといった酸化した感じのワインが多い。

ヴァン・ジョーヌ(黄色のワイン)は、サヴァニャンというぶどうから造られる辛口の白ワインだが、酒精強化を受けてないシェリーの感じで、酵母の層の下で6年以上熟成させて造られるため、酸化したワイン。ボトルも独特で、620mlのクラヴランと呼ばれるもの。
ヴィーニョ・ヴェルデ(緑のワイン)は、ポルトガル北部ミーニョ地方の人気ワインだが、色が緑というわけではない。このワインは低アルコール(9%くらい)の微発砲でフレッシュ。アルバリーニョやロウレイロといったぶどう品種から造られ、ほとんどが白ワイン。夏向きの爽やかなワイン。

ブルーはEU圏で複数の国のワイナリーが造っており、人工着色料や甘味料を使用していることからEU規制当局はワインと認めていない。
パープルは西オーストラリアのワイナリーが造っているが、これも植物で色を付けた白ワインである。
