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ワイン業界の裏側を覗いてみない? ② 流通編 vol.1

  • 執筆者の写真: peko
    peko
  • 2023年4月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年4月22日





・濃縮ぶどうジュースで輸入され、日本で還元・発酵してワインにしたものは国産(日本産)となる。

・リーファーコンテナは15℃前後で温度管理できるが、運賃がドライの約3倍


日本はイギリスと同じくワイン輸入国。違いは、量さばけない日本に対してイギリスは大量に輸入してさばくことができる点。


【ネゴシアン】ワインの流通業者。生産者からワインを買い付けるか、ぶどうを仕入れて自社でワインを造り販売する。


・ネゴシアンを通す利点→直で売ってもらえない、または直の方が高いワインをまとめて購入できる。一ヶ所でまとまるので、輸送費が節約できる。

・ネゴシアンを通す問題点→経由地が多いほどワインが痛む。温度管理が不明。取引をするネゴシアンまでの流通が複雑な場合がある。(たどったルートが不明)


例外: ワイナリーの方針として、輸出品は特定のネゴシアンに卸し、そこから世界中のインポーターに購入してもらう制度をとっているところがある。オーパス・ワンなど


・自分の足で→直接ワイナリーと契約する

・ブローカー→仲介業者


2番目のパターンが多い。3番目の場合、粗悪品をつかまされることもある。また、並行輸入の場合、フェイク品(偽造ワイン)が紛れ込むこともある。

いずれにしても、ボトルの裏ラベルの輸入業者は、最終段階の日本に入れた業者なので、ワイナリーから直送品以外は、その前までのルートは分からない。


また、どの場合にしても輸送に関しては安心か否かは別問題。つまり、リーファーを使っているかどうかなど


元のワインは同じ→【流通経路が異なる】→ワインの質が違う


オープンマーケット品の場合、一社のインポーター独占品ではないので、いくつかのインポーターが同じ商品を輸入している。ルートも売値も違う。単に高ければ安心というわけではありません。信頼のおける"マイショップ"をまずは見つけることから始めましょう。

 
 
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