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国ごとの特徴を知ろう! イタリア編

  • 執筆者の写真: peko
    peko
  • 2023年10月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年4月22日



世界のワインの20%がイタリアで造られている。


ラツィオ州にローマがあり、日本の函館と同緯度だが、北大西洋海流の影響により温暖で、ぶどう生育期にはほとんど雨が降らないという恵まれた気候。

そして、気候、土壌も多様で、栽培されるぶどう品種も州ごとに違ったりする。


重要な州をピンポイントで押さえていきます。

まず、ピエモンテ州は赤の単一品種のワインが多く造られます。

ワインの王と言われるネッビオーロから造られるバローロや、バローロの弟分のバルバレスコ。安くて甘い泡のイメージのアスティ・スプマンテもここです。


ソアーヴェはガルガネーガを70%以上使用。プロセッコはグレラを85%以上使用した泡。ヴァルポリチェッラはコルヴェーナ主体の赤だけど、陰干しぶどう(写真)から造られる辛口赤のアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラは、私の好きなワインでもあります。


サンジョベーゼの聖地トスカーナ!

サンジョベーゼの特徴は、明るくて軽くて豊富な酸。特に手頃なキャンティはシャビシャビで酸。

ブルネッロ=サンジョベーゼ

★用語説明

・クラッシコ: 特定の昔からある畑からのブドウ

・リゼルヴァ: 熟成期間が長め

・スペリオーレ: アルコール度がちょっと高め


スーパータスカン=スーパートスカーナ(1970年代~)

伝統や規定にとらわれず、自由に近代的なワインを造る。なので元はみんなテーブルワイン規格→1990年代に入ってからDOCに昇格したものもある。

大きく3箇所の地域で造られる

①ボルゲリ: 西の海沿い。ボルドーに似た気候と土壌からカベルネに適した土地だった。オルネライア、サッシカイアなど

②キャンティ・クラシコ地区: 中央。昔キャンティ・クラシコを名乗れなかった→今は名乗れるのに敢えて名乗らない。ティニャネロなど

③モンタルチーノ地区: キャンティの南。サンジョベーゼに適した地。ルーチェなど


シシリーはイタリアで面積が最大の州で、活火山のエトナ山があります。

シシリーのワイン造りは3000年以上に渡って安定した生産が続いています。また、白、赤、ロゼ、泡、酒精強化とバリエーション豊かに何でもありの島です。

白は6割以上を占め、インツォーリア、カタラットなど、赤はネロ・ダーヴォラ(果実味豊富でしっかりした味わい)、エトナ山周辺のネレッロ・マスカレーゼなど


サルディーニャは生産量は多くありません。カラスミが特産品

白はヴェルメンティーノ、マルヴァジア、赤はカンノナウ(=グルナッシュ)



 
 
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