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夏休みワイン会

  • 執筆者の写真: peko
    peko
  • 2023年8月19日
  • 読了時間: 3分

更新日:14 時間前



泡・・ Ayala NV アヤラ


🇫🇷 フランス>シャンパーニュ

2005年にボランジェファミリーとなったが、その関係かシェフ・ド・カーブ(醸造責任者)はボランジェからの人物が務める。2023年以前のインポーター流通品は女性シェフ・ド・カーブによるもので、現行品よりやわらかさと複雑みがあり、随分と違う。今回は私がストックするラスト1本で、ただドライなだけじゃないアヤラを味わって頂けた。


白・・ Pisoni Vineyards & Winery Lucia Chardonnay 2018 ルシア シャルドネ


🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>サンタルシアハイランズ

サンタルシアハイランズの先駆者ピゾーニのセカンドにあたるシャルドネ。

1年前に同ヴィンテージを飲んだ時よりも熟成していて、ふくよかでバターや蜂蜜の感じが出ていた。

ピゾーニは「神の雫」にも登場するそう。


白・・ Ridge Monte Bello Chardonnay 2013 モンテベロ シャルドネ


🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>サンタクルーズマウンテン

カリフォルニアを代表する名門ワイナリーリッジ。(オーナーは大塚製薬)

今回はモンテベロのシャルドネを堪能いただきました。熟成したこの子はまるでモンラッシェですが、まだ10年経過でまだまだ感がありました。それにしても偉大なワインは素晴らしく、ゴールド色にバターやナッツ、蜂蜜・・といった感じだけど重くなく、一貫してエレガントな至福ワインでした。


赤・・ Giacosa Fratelli Barolo Scarrone Vigna Mandorlo 2011 バローロ


🇮🇹イタリア>ピエモンテ州>ネイヴェ村

バローロ・ボーイズなので、こんなに熟成させなくてもおいしくいただけますが、今回は12年経過で。

なおしっかりした果実味とボディの優雅な子でした。

※バローロ・ボーイズ・・造り方の一種で、微量の酸素を通し、酸化させずにタンニンをやわらかくする手法を行なった新生バローロたちを指す言葉


赤・・ Château Angélus N°3 d'Angélus 2012 ニュメロ トロワ ダンジェリュス


🇫🇷フランス>ボルドー>サンテミリオン

グラン・クリュ・クラッセA格付けも、2022年その制度自体から撤退した老舗シャトー。

2006年まではシャトー・マズラの名称だったアンジェリュスのサードワイン。このシャトーではセカンド、サードをファーストとははなから異なる構成で造るが、この子はこの子単体で語られていいほど味わい深さがある。


赤・・ Penfolds Grange 2006 グランジ


🇦🇺オーストラリア>サウスオーストラリア州>バロッサ・ヴァレー

オーストラリアの最高峰と言われ、ペンフォールズの顔でもあるグランジ。この年はオーストラリアを代表する品種シラーズ98%+カベルネ2%。そしてパーカーポイント98点。

グランジは縁があり最低20年熟成を必要とすることを体感しているが、今回17年経過でデキャンタージュをして味わった。まだまだ熟成の途中ではあったけれど、十分グランジらしさを味わっていただけたと思う。

ちなみにこれを予算に入れてワイン会をすると大変なので、この子はpekoからのギフトです。



今回は、全体的に現行ヴィンテージではなく各々適した年頃のオールドヴィンテージといったラインナップになっていたなぁと(意図したわけではない)思いました。

ガツンと濃ゆいアメリカのカベルネがなかったけれど、全体的にこなれた感じのワインも、なかなか経験したくても出来ないものなのでよかったのかな と思ってます。

 
 
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