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新年ワイン会

  • 執筆者の写真: peko
    peko
  • 1月18日
  • 読了時間: 5分


★泡・・・Alfred Gratien Brut

 🇫🇷フランス>シャンパーニュ(エペルネ)

1864年アルフレッド・グラシアンがメゾンを設立。のち、アルベール・ジャン・メイエというビジネスパートナーと出会い、今日に至るまでアルベールの子孫が技術と伝統を守っている。


品種:54%シャルドネ,24%ピノ・ノワール,22%ムニエ

Alc.12.5%


約30の村のぶどうをブレンド。瓶熟48ヶ月以上。ドザージュ9g/𝓁

すべてのベースワインを樽で発酵させ(あまりいません)、マロラクティック発酵(乳酸発酵)なし。

上品で繊細かつバランスがとれているシャンパーニュ。いつも変わらぬ味わい



★白・・・Spottswoode Sauvignon Blanc 2023

🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>ナパヴァレー

ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ西端に位置する家族経営のワイナリー

19haのエステートは、1882 年にジョージ・ショーネワルドによって設立され、彼のビクトリア様式の邸宅がラベルに描かれている。

アルバート・スポッツ夫人によって命名され、1972年にメアリー・ウェーバー・ノヴァクとジャック・ノヴァク博士が購入するまで、この土地を所有していた。


品種:ソーヴィニヨン・ブラン, セミヨン

Alc.13.8%


柑橘類、白桃、ジューシーな洋梨、りんごのアロマを持ち 、きれいでピュアな美しいソーヴィニヨン・ブラン。

発酵プロファイル: 小型ステンレス、フレンチオーク、アンフォラ、セラミック1基、コンクリート2基



★白・・・Hudson Ranch&Vineyards Chardonnay Seashell 2022

 🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>ナパヴァレー>カーネロス

ロバート・リー・ハドソンはブルゴーニュ、モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から作られる」と確信し、ロス・カーネロス・ナパにあるこの畑を見出す(1981年)

ハドソン・ヴィンヤーズから葡萄を調達するのは、コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールを始めとする幾多の著名ワイナリー。

ナパ最高峰のシャルドネ畑


品種:シャルドネ100%

Alc.14.7%


仏産樽(フランソワ・フレール社、ダミー社使用、新樽率75%)にて天然酵母発酵、20ヵ月熟成

畑の名前(貝殻)は、ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在する砂質ローム土壌に由来している。ワインは秀逸な酸が存在しながら、リッチで筋肉質、味わいに塩味を含む。



★赤・・・Ridge Monte Bello  2011

 🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>サンタ・クルーズ・マウンテン

カリフォルニアを代表する名門ワイナリー。1986年に大塚製薬が取得するが、一切口を挟まず日本に入荷のアイテムも限られる。

1976年のパリ・テイスティングではフラッグシップのモンテベロ(赤)が5位、リターンマッチの2006年には1位に輝く。

手摘み収穫、天然酵母による発酵、最小限の介入。


品種:カベルネ・ソーヴィニヨン88%,メルロ8%,カベルネ・フラン4%

Alc.12.8%


・樽:99% 新樽(風乾アメリカンオーク)、1% 新樽(フレンチオーク・比較用)

・熟成:樽内16ヶ月



★赤・・・Dalla Valle Cabernet Sauvignon 2019

 🇺🇸アメリカ>カリフォルニア州>ナパヴァレー>オークヴィル

1986年、直子と亡き夫グスタフ・ダラ・ヴァレによって、オークヴィルの有名な東の丘陵地帯に設立されたダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、ヴィンテージを重ねるごとに、並外れた個性と複雑さを持つワインを生み出し、世界で最も有名なワインエステートの1つとして高い評価を得ている。


品種:カベルネ・ソーヴィニヨン77%,カベルネ・フラン23%

Alc.14.8%


バニラビーン、カルダモン、クローブのほのかな香りが最初のひと口で豊かな味わいを添え、続いてブラックチェリーと杉の香りが広がる。アンフォラ熟成ワイン2種をブレンドに加えたことで、ミネラル感と複雑さが加わり、ブラックカラント、森の床、ビターチョコレートのニュアンスが見事に調和。長期熟成の可能性を秘めつつ、今すぐにでも楽しめる魅力にあふれる。

(新樽フレンチオーク60%以下)



★甘・・・Hatzidakis Winery Vinsanto 2003

 🇬🇷ギリシャ>サントリーニ島

ハリディモス・ハツィダキス & コンスタンティナ・クリッソウにより1997年に設立。海抜330メートルの高台にあり、1956年の地震から長年放置されていた。現在10haのブドウ畑を栽培しており、その大部分が有機栽培である。


品種: アシルティコ, アイダニ (共に白ブドウ土着品種)

Alc. 13%


ドライフルーツ、レーズン、蜂蜜、バターキャラメル、ミネラル感の濃厚な香り。甘みと酸味のフレッシュさがバランス良く調和し、オレンジピールを砂糖漬けにしたような長い余韻。

醸造法:完熟したブドウを10~15日間天日干し。天日干ししたブドウを破砕し、清澄処理後、濃縮果汁を選別酵母で3~4ヶ月間、温度管理されたステンレスタンクで発酵

熟成:フレンチオーク樽にて9年間

瓶詰め:無濾過

30年以上熟成可能



12月のワインラボで、樽の違いについて話しました。アメリカンオークとフレンチオークのワインがありましたので、比較を兼ねてお出ししました。主品種は同じでも、全く違うタイプのワインなのであまり参考にならないかもですが、このクラスで中々アメリカンオークを使うところはないため、体験としてはよかったのかな とも思います。


デザートワインは、みなさんお好きですね!

今は日本に輸入している業者もいるようですが、私が現地ワイナリーにて購入したヴィンテージは2003でした。そもそも9年もの間フレンチオークの樽の中で熟成されたワインで、澱も相当の塊でしたが、まだまだ熟成可能な素晴らしい味わいでした。


次回は、4月を予定しています。

ワイン会はメンバーさんを中心に、紹介などの方々で行っておりますが、参加を希望される方がみえましたら、Contactよりご連絡ください。

 
 
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